独立・開業にあたり、皆様には色々な経営理念や目標があると思います。

組織に属するよりもお客さんのために良い仕事ができるとか、自分の自由なスタイルで仕事を楽しんで進められるようになりたいとか、色々考えられます。

お会いした際は、是非、皆様の企業への考え方をお聞かせくださいませ。

さて、先に、少し税理士事務所センチュリーパートナーズの経営理念に関してお話をさせてください。

当事務所は「顧客の事業の継続・発展に役立つ」「経営者を守る」の２点に重点を置いています。

経営者は、個人事業の開業手続も終わり、事業が大きく走り始めれば、無事に引退するまでは休む暇が中々ありません。その中で、経営の浮き沈みは何度もあると思います。途中で「はい！やめた！」と事業を廃止することは簡単にはできません。

立ち上げた事業を継続的に成長させる中で重要なのは、良いときにしっかり節税や融資の対策を練ってお金を残し、悪いときに備えるという、ごくごく当たり前のことなんです（当たり前すぎて怒られてしまうかもしれませんね）。

お金が全てだとは思いませんし、経営を行っていれば人材育成などの課題も存在しますが、こと起業をして数年間の間は特に、資金をいかに残すかが最も重要なポイントになると思います。

このような視点から、税理士の担う一番大きな役割は、節税・会計を通じて経営者の財産状況を強化することではないかと思います。このことは、当事務所の経営理念である「顧客の事業の継続・発展に役立つ」「経営者を守る」ことに直結します。

守りを固めた上で、経営者の方には、売上をあげることに集中していただければと思います。

ここでは、当事務所の経営理念を通じて、経営者の方に資金・財産を残しておくことの大切さを少しだけお話させて頂きました。

少々長い文章でしたが、お付き合いくださり、ありがとうございます。

きっと事業は軌道に乗り、うまくいくと信じております！

では、夢に向かって邁進しましょう！

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